VitaShellをインストールする方法
HENkakuをFW3.60にインストールするとVitaShellではなくmolecularShellがついてきますが、より便利で安定しているVitaShellを導入しておきましょう。
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続きを読むSD2VITAというアダプタで変換したmicroSDカードを、StorageMgrというプラグインを用いてPS Vita (TV)のメモリーカードとして使用する方法の解説です。
続きを読むTheFloWさんにより最新のFW3.71/3.72/3.73を含むFW3.65以降ののPS Vitaに対応したjailbreak「h-encore²」の導入方法の解説です。
GitHub - TheOfficialFloW/h-encore-2: Fully chained kernel exploit for the PS Vita on firmwares 3.65-3.72
FW3.60からFW3.73まで対応、PS Vita本体をダウングレードする方法です。
SKGlebaさんにより公開されているmod版のmodoru 2.0は、FW3.71/3.72からのダウングレードに新たに対応しています。これを用いてPS Vita (TV)を任意のFWにダウングレードしましょう。
オリジナルのmodoruはFW3.71以降では対策済みのため、これらのバージョンの本体では使わないでください。使用すると本体がブリックします。
なお、配信開始されたFW3.73にはmodoru 2.1で対応しています。
まずmodoru 2.1をHENkakuが有効なPS Vitaにインストールし、これを起動します。起動後、画面にはダウングレード先として選択が可能なファームウェアの最低のバージョンが確認できます(出荷時のFWより古いFWにはダウングレードできません)。これを確認してダウングレード先のFWバージョンを決めましょう。
実用的には、HENkaku Ensōで環境を恒久化できるFW3.60か3.65にダウングレードするのが良いとされています(アップデートファイルが入手できるなら他のバージョンも可)。これらが選択できる場合はラッキーです。どちらも選択できる場合は、できるだけ互換性が最も高いとされるFW3.60を選択します。出荷時のFWバージョンが3.65より新しい場合、多少不便なのが残念ですがmodoruを起動できている現在のHENkaku環境(h-encore、Trinity、h-encore²)をそのまま使い続けるしかありません。
まずは以下の手順で、FW3.60かFW3.65にダウングレードできるかどうかを確認するところから始めましょう。
続きを読むPS Vitaを任意のバージョンにアップグレードする方法でFW3.60より古いバージョンのPS VitaにFW3.60をインストールすることもできますが、アップデート先がFW3.60の場合はこの記事で紹介する方法の方が簡単です。
アドレス212.47.229.76はHENkakuチームによって提供されているDNSサーバーです。公式サーバーから配信される最新のファームウェアの代わりに、Web Archiveという魚拓サーバーからFW3.60が配信されるようになります。この仕組みによりFW3.60以降のファームウェアのPS Vitaではアップデートをブロックすることもできます。
続けてFW3.60にHENkakuやHENkaku Ensōを導入する場合はこちら。
PS VitaにFW3.60 + HENkakuをインストールする・フロントページ - APOLOBOX
アップデート前の確認のバージョン表示を「3.60 (変革 Compatible)」みたいに自分好みに変更してみたい、もの好きな方はこちら。