Vita Update Blocker – 最新FWでないPS VitaでPSNに接続
Vita Update Blockerの使い方を簡単に解説します。旧バージョンのPS VitaでPSNへ接続し、ストア内のアイテムのダウンロードが行えるツールです。
- Vita Update Blockerをダウンロードして解凍します。
Vita Update Blocker - Wololo.net /Downloads - View Download - vita_update_blocker_v1.2.exeを起動します。「Windows セキュリティの重要な警告」が表示される場合は、PCが接続しているネットワーク(プライベート、パブリックなど)にチェックを入れて「アクセスを許可する」をクリックします。
- Vita Update Blockerに表示されるIPアドレスとポート番号を確認しておきます。例: 画像の場合、192.168.10.11がIPアドレスで8080がポート番号。
- PS Vitaで「設定」を起動し、"ネットワーク" → "Wi-Fi設定" → "アクセスポイント" より接続に使用するアクセスポイントをタップし、"詳細設定" を開きます。"プロキシサーバー" を "使用する" に切り替え、"アドレス" に先ほどメモしたIPアドレスを、"ポート" にポート番号を入力し、 "OK" をタップします。
- 設定を行ったアクセスポイントに接続し、「PSストア」を起動します。特殊な操作は必要なく、ストアが表示されると思います。
- ここまで来たらPSストアを起動したまま再度「設定」を起動し、 "プロキシサーバー" を "使用しない" に切り替えます。
- PSストアに戻ると、あとは通常通りにストアの閲覧・ダウンロードなどが行えます。
追記: PSストア以外にもPSNに接続する機会はありますが、その場合Vita Update Blockerを使っても接続できないかもしれません。例えば、PSプラスでセーブデータのアップロードを行うときや、トロフィーの同期を行うときなどです。このような場合は、Vita Update Blockerを使いPSストアを起動し、バックグラウンドで動作させたままで試してみるとうまくいくと思います。PSストアを終了してもしばらくは効果が持続するようです。
プロキシサーバーを”使用しない”にしないとBANとか喰らうのですか?
3.52は対策されてしまいましたか?
3.63でできました!ありがとうございます! 現在のFW 3.65