PS VitaにHENkaku(Ensō)環境を導入する・フロントページ

PS Vitaに現時点で最も安定的でメジャーなカスタム環境であるFW3.60 + HENkaku (Ensō)環境を構成する方法に関するページをまとめたフロントページです。

HENkakuで何ができるのか良くご存じない場合は、ページ下部に挙げている使用例を先に確認してください。

HENkakuは2019年10月現在、ファームウェアバージョン3.60から3.73までのPS Vita(TV)本体で実行する方法が用意されており、その恒久化パッチであるHENkaku Ensōは3.60、3.65に提供されています。

ソフトウェア互換性の面では当初HENkakuが提供されていたFW3.60が最も良く、またバージョンが古いことによるデメリットはほぼないとされています。

HENkakuを導入する

HENkakuの導入を目指すうえで、なるべくEnsōを導入できるFW3.65か3.60をインストールすることを優先します。

任意のバージョンにアップデートする方法が用意されているのに加え、今のところFW3.73までのバージョンにダウングレードを含めたファームウェアハックの手段が提供されています。まずは以下の表でご自分に環境に合うチュートリアルを探してください。

現在のFW HENkaku(Ensō)をインストールする方法
3.60未満 FW3.60にアップグレードする
3.60 HENkakuをインストールする
3.61以上3.65未満 FW3.65にアップグレードする
3.65以上3.73以下 h-encore²を導入するmodoru 2.1でダウングレードする*

*ファクトリーファームウェア(本体出荷時にインストールされていたFW)より古いバージョンにはダウングレードできないという制約があります。リンク先の記事でファクトリーファームウェアを確認できます。

FW3.60へのダウングレードが無理な場合、可能ならばFW3.65へダウングレードしましょう。

HENkaku Ensōを導入

無事FW3.60にHENkakuを導入できた(またはFW3.60は無理だったが3.65が可能だった)場合、HENkaku Ensōを導入してハック環境を恒久化(再起動しても維持)することができます。
FW3.60/3.65のPS VitaにHENkaku ◯ (Ensō) をインストールする

HENkaku(Ensō)を導入できたら

次の知識はHENkakuを問題なく使うために知っておきたいです。

パッケージファイルのインストール
ユーザーアプリに特権を与える

システムファイルにアクセスする一部のユーティリティ系のアプリケーションは、設定アプリ→「HENkakuの設定」→「リスクのあるユーザープログラムを有効化」にチェックを入れておかないと、想定通りに動作しない場合があります。

2019-11-16-082127

アップデートをブロックする

最新のファームウェアのチェックをブロックするには、設定アプリ→「HENkakuの設定」→「バージョンの偽装を有効化」にチェックを入れ、「偽装バージョンの確認」で最新のFWバージョン(2019年11月現在3.73)を入力しておきます。

PSNに接続する

PSストアでゲームの購入やダウンロードを行いたい場合、上記の方法でアップデートをブロックするのに加え、「HENkakuの設定」→「PSNの偽装を有効化」にチェックを入れます。

VitaShellをインストールする

VitaShellはmolecularShellより安定していてUSBファイル転送など豊富な機能があるので、できるだけこちらを使うようにします。
VitaShellをインストールする方法 - APOLOBOX

h-encore²を導入した場合、VitaShellがインストールされるはずなので特別な操作は必要ありません。

HENkakuで可能なことの例

COMMENT (2)

2件のコメントがあります

  1. ぷるちゃん 2019年10月7日 6:56 PM

    いつもお世話になります。

    バージョン3.72です。
    ds4を使ってリモートプレイで遊びたいのですが、
    この場合modoru2.0でダウングレードして、
    3.60又は3.65にしてからds4vitaのプラグインを使えば
    動作しますか?

    • Apolo 2019年10月7日 11:41 PM

      FW3.72のままでもds4vitaプラグインは使えますが、もちろんダウングレードしてもOKです。

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