CEF 6.60 TN-V5 導入方法 ― 実況パワフルプロ野球 2012決定版編

追記: 6.60 TN-V6がリリースされています。
CEF 6.60 TN-V6 導入方法 ― 実況パワフルプロ野球 2012決定版編 - PSP Hack Evolution


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Total_Noobさんより、PS VitaでXMBを再現し、さらにISO起動やプラグインなどCFWの機能まで再現する "CEF 6.60 TN-V5" がリリースされています。
今回の更新では、プラグインインストール機能の追加や、動作安定性の改善などが行われています。
この記事ではFW2.61のPS Vitaで「実況パワフルプロ野球 2012決定版」をトリガータイトルとして使用し、CEF 6.60 TN-V5を起動する方法を紹介します。
wololo.net/talk ? View topic - Surprise, surprise, TN-V5 just got released!

更新内容

  • "Plugins installer" をRecovery Menuに追加
  • XMB上の機能していないアイコンを非表示にする機能を追加(文字セット、UMD自動起動、USB自動接続、メモリースティックのフォーマット、省電力設定、ネットワーク設定)
  • ホームメニューでボリュームバーを非表示にする機能を追加
  • ISOのアイコンが破損データとして表示されることのあるバグを修正
  • プラグインロード時のクラッシュを修正
  • Autorun機能の不具合を修正(Recovery Menu内でこの項目のファイル名の表示が間違っていたのも修正)
  • ミュージックのスリープタイマーの不具合を修正
  • Install Addon機能で1.50 Homebrewを正しくインストールできるよう改善
  • システムの安定性を改善。 FTPの不具合やブルースクリーンエラーの修正
  • "Hide CFW folders" 機能を "Allow anti-CFW games" にリネーム。DJMAXを遊ぶ場合この機能が必要

今回追加された機能はRecovery Menuに集約されているようです。

概要

6.60 TN-V5はPS Vitaに搭載されているPSPエミュレータ上で動作するCFW(=CEFまたはeCFW)です。PS VitaでXMBを完全再現し、CFWを導入したPSPと同じようにISO/CSOやHomebrewの起動、プラグインの動作などが可能になります。主な機能は以下のとおり。

このTN-V5はKernel Exploitにより動作しますが、そのKernel Exploitを実行するためにトリガータイトルを経由する必要があります。トリガータイトルとはUsermode exploitのあるゲームタイトルのことです。今回この記事で紹介するのは、「実況パワフルプロ野球 2012決定版」をトリガーとして使用し、FW2.61のPS Vitaで6.60 TN-V5を利用する方法です。このゲームのUsermode exploitは173210さんにより発見されたものです。

FW2.61のPS VitaでCEF 6.60 TN-V5を動作させたい場合、「実況パワフルプロ野球 2012決定版」を購入してインストールしていることが必須条件になります。

この記事ではその他のトリガータイトル、FW向けの解説はありませんが、導入後の使い方に関しては同じです。FW3.01で「家庭教師ヒットマンREBORN!バトルアリーナ2 スピリットバースト」を使用してCEF 6.60 TN-V5を動作させる方法はこちらで紹介しています。
6.60 TN-V5 リリース ― プラグインインストール機能の追加など - PSP Hack Evolution

導入に必要な環境

  • FW2.61がインストールされているPS Vita
  • 「実況パワフルプロ野球 2012決定版」をPSストアで購入し、PS Vitaにインストールしていること
  • コンテンツ管理アシスタントが動作するPC(Windows版コンテンツ管理アシスタントのバージョン3.00.7187.47で動作確認済み)
  • ※コンテンツ管理アシスタントやPS Vitaをアップデートせずに使い続けるため、OpenCMAを導入しておくこと、Wi-Fiをオフにしておくことを強く推奨します。
    OpenCMA r5 - PSP Hack Evolution

導入方法

[推奨]ネットワークアップデートで導入

すでにTN-V4を導入済みの場合、ネットワークアップデートを使って簡単にTN-V5にアップデートすることができます。とくに理由がない限りはこちらの方法での導入が推奨されています。TN-V5で初めて導入する場合などは後述の "手動で導入" を参照してください。

  1. "システムアップデート" を選択します。
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  2. "インターネット経由でアップデート" を選択します。
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  3. ネットワーク接続の作成を促される場合がありますが、PS Vitaで設定されたWi-Fi設定が自動で使用されるようになっていますので、この作業はまじめに行う必要はありません。"[新しい接続の作成]" → "手動で入力する" を選択し、SSIDは空欄のまま、ワイヤレスLANセキュリティー設定は "なし"、アドレス設定は "かんたん"、接続名の設定は適当に(1文字でも構いません)入力してください。この設定を保存します。
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  4. 作成した設定でネットワークに接続すると "最新のバージョンが見つかりました。" と表示されるはずです。○ボタンを押してダウンロードを開始し、ダウンロードが完了したら○ボタンをを押してアップデートを開始します。
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  5. TN-V5アップデータが起動します。決定は×ボタンです。指示に従ってインストールを行ってください。
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  6. アップデートが完了するとXMBが起動します。本体情報を確認し、"6.60 TN-V5" と表示されていたら導入は完了です。
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手動で導入

  1. PlayStation公式サイトよりFW6.60アップデータをダウンロードし、EBOOT.PBPを660.PBPにリネームします。
    PSPR「プレイステーション・ポータブル」 システムソフトウェア アップデート パソコン経由でアップデート | プレイステーションR オフィシャルサイト
  2. 以下のページの一番下あたりの "PAWAPURO2012KETTEIBAN: JP" よりexploitセーブデータをダウンロードし、解凍してできたNPJH50708BKフォルダに660.PBPをコピーします。
    TN-V4 Downloads | Hackinformer
  3. 以下のページより6.60 TN-V5本体をダウンロードし、解凍してできた TN.BIN と FLASH0.TN を NPJH50708BKフォルダにコピーします。
    wololo.net/talk ? View topic - Surprise, surprise, TN-V5 just got released!
  4. NPJH50708BKフォルダとNPJH50708SSフォルダを、コンテンツ管理アプリでセーブデータとしてPS Vitaへコピーします。
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起動方法

  1. ホームメニューより「実況パワフルプロ野球 2012決定版」を起動します。
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  2. タイトル画面 →「サクセス&パワフルナイン」 → 「パワファーム」と○ボタンで進んでいき、メッセージを2回読み進めます。
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  3. 初回起動時のみTN Recovery Menuが表示されます。ここでは決定は×ボタンです。"Advanced ->" を開き、"Install 6.60 files" を選択すると、TN-V5で必要なFW6.60のモジュールが ms0:/flash/ にインストールされます。
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  4. 完了したら "Back" → "Exit" と進んでいき、Recovery Menuを終了します。
  5. XMBの初期設定画面が表示されたら導入は完了です。初期設定を済ませてください。起動2回目からは手順2.のあとXMBが表示されます。
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操作方法

操作方法は通常のXMBと同じなのでいまさら説明することはありませんが、TN-V5固有の操作が少しだけありますので説明しておきます。

ボタン 動作
SELECTボタン(XMB時のみ) TN VSH Menuの表示(詳細は後述)
PSボタン長押し(ゲーム起動中のみ) ゲーム終了確認画面の表示(PSPのPS(HOME)ボタンの役割です)

コンテンツの導入

自作ソフト(自炊PS1ゲーム含む)、ISO/CSO、プラグインをTN-V5で使用するための導入方法です。以下は何やら複雑な手順にも思えますが、要は決められた位置に決められたファイルを配置しているだけで、やり方にこれといった決まりがあるわけではありません。後のほうで紹介するVita FTPを使えば、コンテンツ管理アプリを介さずファイルの導入が行えるので、場合によってはそちらが楽かもしれません。

自作ソフト(自炊PS1ゲーム含む)の導入

最終目標は ms0:/PSP/GAME/[任意のフォルダ名]/FBOOT.PBP です。以下の方法では導入過程で自動的にEBOOT.PBPをFBOOT.PBPにリネームしてくれますが、それ以外の方法で導入する場合、手動でリネームするのを忘れないようにしてください。

ここではPSP Filerを例に、TN-V標準の機能を使って自作ソフトを導入方法していきます。Filerは後々に便利に使えますので導入しておいて損はありません。

  1. 導入したい自作ソフトを用意します。PSP Filerはこちらからダウンロードできます。
    PSP filer version6.6
  2. 適当な場所にPSPフォルダを作成し、その中にGAMEフォルダを作成、さらにその中に自作ソフトの本体であるEBOOT.PBPの入ったフォルダをコピーします。PSP/GAME/ に複数の自作ソフトを配置することも可能です。PSP Filerの場合は filer6.6.zip/release/GAME/ にあるFILERフォルダが今回使用するフォルダです。
  3. 圧縮ソフトを使って、PSPフォルダをzipに圧縮します。圧縮レベルは「無圧縮」にしてください。今回は圧縮ソフトに7-Zipを使用しています。ファイル名は半角英数大文字で、拡張子より前の部分が8文字以内になるようにします。例えばPSPFILER.ZIPはOK、PSPFILER.zipは小文字が含まれているのでダメ、PSPFILER2.ZIPは8文字を超えているのでダメといった具合です。コンテンツ管理アプリではこの決まりを守っていないファイルが扱えない仕様になっています。
  4. [任意のファイル名].ZIP/PSP/GAME/[任意のフォルダ名]/EBOOT.PBP というファイル配置になっていることを確認し、ZIPファイルをTN-V5本体のセーブデータフォルダ(NPJH50708BKフォルダ)に移動します。
  5. そのNPJH50708BKフォルダをコンテンツ管理アプリでセーブデータとしてPS Vitaへ転送します。
    2013-12-19-121146
  6. ここで6.60 TN-V5を起動します。"ゲーム" → "メモリースティック" に導入したい自作ソフトのアイコンが表示されているはずです。そのアイコン上で△ボタンを押し、"Install" を選択します。"Do you want to install?" と表示されたら "はい" を選択します。
    20131221114428
  7. インストールが完了すると、 "Do you want to delete the file?" と表示されます。"はい" を選択すると元のZIPファイルは削除されます。"いいえ" を選択した場合は消去されずにそのまま残ります。
  8. インストールを反映させるため、一旦ビデオやミュージックの "メモリースティック" を開くか、TN VSH Menuから再起動を行ってください。
  9. これで自作ソフトの導入は完了です。アイコンを○ボタンで選択すれば自作ソフトを起動できます。
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ISO/CSOファイルの導入

最終目標は ms0:/ISO/[ファイル名].ISO (.CSO) です。ISO/CSOファイルもTN-V標準の機能を使って導入方法していきます。ISOファイルの吸い出し方法はこちら。

  1. 起動したいゲームのISO/CSOファイルを用意します。ここでもコンテンツ管理アプリを経由するので、ファイル名は半角英数大文字で、拡張子より前の部分が8文字以内になるようにします。拡張子もちゃんと大文字にしておいてください。
  2. リネームが完了したISO/CSOファイルをTN-V5本体のセーブデータフォルダ(NPJH50708BKフォルダ)に移動し、そのフォルダをコンテンツ管理アプリでPS Vitaへ転送します。
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  3. 6.60 TN-V5を起動します。"ゲーム" → "メモリースティック" に起動したいゲームのアイコンが表示されているはずです。そのアイコン上で△ボタンを押し、"Install" を選択します。"Do you want to install?" と表示されたら "はい" を選択します。
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    ※このインストール作業を行わなくても(=ISO/CSOファイルがNPJH50708BKフォルダに入ったままでも)起動は行えますが、今後NPJH50708BKフォルダをやりとりするときにサイズの大きいファイルは邪魔になるので、やはりコピー推奨です。
  4. インストールが完了すると、 "Do you want to delete the file?" と表示されます。"はい" を選択すると元ファイルは削除されます。"いいえ" を選択した場合は消去されずにそのまま残ります。
  5. インストールを反映させるため、一旦ビデオやミュージックの "メモリースティック" を開くか、TN VSH Menuから再起動を行ってください。
  6. これでISO/CSOファイルの導入は完了です。アイコンを○ボタンで選択すれば起動できます。
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プラグインの導入

最終目標は ms0:/seplugins/[ファイル名].prx です。このファイルパスを記述した vsh.txt / game.txt / pops.txt を ms0:/seplugins/ に配置するのも忘れないようにしてください。以下の方法ではTN-V5標準のプラグインインストール機能を使って導入していきます。CXMBDayViewerLEDAに関してはTN-V5に同梱されているものを使用してください。

  1. 導入したいプラグイン(拡張子は.prx)を用意します。さらに、そのプラグインをXMBで使いたいならvsh.txt、自作ソフトやISO/CSOプレイ中に使いたいならgame.txt、PS1ゲームで使いたいならをpops.txtを必要に応じて作成しておきます。
  2. 作成したテキストファイルに次の内容を記述して保存します。[プラグイン名]のところは導入するプラグインのファイル名を確認して、各自で置き換えてください。
    ms0:/seplugins/[プラグイン名].prx 1
  3. sepluginsフォルダを作成し、そこにプラグインのPRXファイルと作成したテキストファイルをコピーします。
  4. sepluginsフォルダをZIPに圧縮します。圧縮レベルは「無圧縮」にします。ZIPファイル名は半角英数大文字で、拡張子より前の部分が8文字以内になるようにします。また最初の2文字は必ず "P_" にしてください。拡張子もちゃんと大文字にしておいてください。
  5. このZIPファイルをNPJH50708BKフォルダにコピーし、コンテンツ管理アプリでセーブデータとしてPS Vitaへ転送します。
  6. TN-V5を起動し、Recovery Menu -> Plugins -> Plugins installer- > に移動します。
  7. "Install P_******.ZIP" (******は自分でつけたファイル名)を選択すると、インストールが始まります。
    DSC02482
  8. インストール完了後、Recovery Menuを終了するとそれ以降プラグインが有効化されるはずです。

Vita FTP

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PS Vitaの仕様上、何をコピーするにもコンテンツ管理アプリを介して行わなければならないというのは面倒なものですが、Vita FTPというHomebrewを使えば、PSPエミュレータで使用される仮想メモリースティックをFTPサーバー化し、PC側からワイヤレスでファイルを操作することができます。
Vita FTP ― PS VitaをFTPサーバ化してファイル送受信を便利に - PSP Hack Evolution

TN VSH Menu

TN VSH Menuでは、TN-V5の設定の変更や、スリープ、再起動などの操作を行うことができます。TN VSH Menuの表示はXMBでSELECTボタン、カーソル移動は十字キー↑↓、設定の変更は十字キー←→です。メニューの終了は一番下の "EXIT" か、再度SELECTボタンで行えます。
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項目名 説明
CPU CLOCK XMB XMB上でのCPUクロック数を変更します
CPU CLOCK GAME ゲーム上でのCPUクロック数を変更します
UMD ISO MODE ISO起動に使用するDriverを選択します
VSH MENU COLOR VSH MENUの背景色を選択します
TN RECOVERY MENU TN Recovery Menuに移動します。
SUSPEND DEVICE スリープモードに移行します
RESTART VSH XMBを再起動します
EXIT VSH MENUを終了します

TN Recovery Menu

TN Recovery MenuではTN-V5の詳細な設定を変更できます。VSH Menuの "RECOVERY MENU" を選択すると表示されます。カーソル移動は十字キー↑↓、設定の変更や決定は×ボタンです。メニューを終了するならSELECTボタンを押すか、先頭に戻って "EXIT" を選択します。
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項目名 説明
Configuration ->
Skip Sony logo TN-V5起動時に表示されるSony Computer Entertainmentのロゴをスキップします
Skip gameboot ゲーム起動時に表示されるGAMEBOOTをスキップします
Hide corrupt icons XMBのゲーム一覧の破損したゲームを非表示にします
Hide MAC Address 本体情報に表示されるMACアドレスを00:00:00:00:00:00に偽装します
Autorun program at /PSP/GAME/BOOT/FBOOT.PBP TN-V5起動時にXMBではなくms0:/PSP/GAME/BOOT/FBOOT.PBPを直接起動します
UMD Mode XMBからISOを起動するときに使用するDriverを選択します
Fake region リージョンを他の国のものに偽装します
Use Vsh Menu XMB中にSELECTボタンでVSH MENUを表示します
Use TN network update TN-Vのネットワークアップデート機能を有効化します
Fix exploit savedata NPJH50708BKフォルダを一時的にリネームしてTN-V内でトリガータイトルを遊べるようにします
Hide exploit game in XMB トリガータイトルをXMBで非表示にします
Hide the incorrect volume bar in home menu ホームメニューでボリュームバーを非表示にします
Hide non-working items in XMB XMB上の機能していないアイコン(文字セット、UMD自動起動、USB自動接続、メモリースティックのフォーマット、省電力設定、ネットワーク設定)を非表示にします
Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menu "ゲーム" → "メモリースティック" でPIC0.PNG(背景)やPIC1.PNG(説明文)を非表示にします
Allow anti-CFW games ゲーム側からCFW関連のフォルダを検出できないようにします。アンチCFW機能のついたゲームを遊ぶための設定です
Use extended colors PSP-2000以降で使用されているテーマカラー(13-27.bmp)を使用します
Use Sony PSP OSK PS VitaではなくPSPのオンスクリーンキーボードを使用します
Speed up MS access メモリースティックのアクセススピードアップ機能を使用します
Recovery Menu color Recovery Menuの文字色を変更します
Run program at /NPJH50708BK/RECOVERY.PBP
ms0:/PSP/SAVEDATA/NPJH50708BK/RECOVERY.PBPを直接起動します
Advanced ->
Advanced Configuration ->
Simulate HOME with button 1 PSPのPS(HOME)ボタンの代わりに使用するボタンを設定します
Simulate HOME with button 2 PSPのPS(HOME)ボタンの代わりに使用するボタンの2つ目を設定します(button 1で設定したボタンと同時押しすることになります)
Simulate NOTE with button 1 NOTE(♪)ボタンの代わりに使用するボタンを設定します
Simulate NOTE with button 2 NOTE(♪)ボタンの代わりに使用するボタンの2つ目を設定します(button 1で設定したボタンと同時押しすることになります)
VSH Plugins XMBのプラグイン機能を有効化します
GAME Plugins ゲームのプラグイン機能を有効化します
POPS Plugins PS1ゲームのプラグイン機能を有効化します
Install 6.60 files TN-V5の動作に必要なFW6.60のモジュールを ms0:/flash/ にインストールします
Uninstall 6.60 files TN-V5の動作に必要なFW6.60のモジュールをアンインストールします
Reset settings TN-V5の設定を初期化します
CPU Speed ->
Speed in XMB XMB上でのCPUクロック数を変更します
Speed in GAME ゲーム上でのCPUクロック数を変更します
Plugins ->
Plugins installer -> ZIP圧縮されたプラグインをインストールします(詳しくはプラグインの導入)
Plugins manager ->
****.prx [VSH] vsh.txtに記述されているprxファイルを有効/無効化します
****.prx [GAME] game.txtに記述されているprxファイルを有効/無効化します
****.prx [POPS] pops.txtに記述されているprxファイルを有効/無効化します
Remove all plugins すべてのプラグインを消去します
Registry hacks ->
Button assign 決定を○ボタンにするか×ボタンにするか変更します
Activate WMA WMAを再生可能にします
Activate Flash Player インターネットブラウザ上でFlash Playerを利用可能にします
Apply PS Vita registry PS Vitaの本体設定のPSNアカウント情報、言語、ボタンアサイン、暗証番号、日付、アドホック、Wi-FiをTN-V5に適用します
COMMENT (6)

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6件のコメントがあります

  1. さくら 2013年12月22日 5:15 PM

    困っています。
    現在、パワプロでVHBLが入っています。
    TNV5を初めてなので手動インストールしようとしていますが、何度やってもVHBLが起動してしまいます。
    このページを参照して行っていますがうまくいきません。
    何が原因なのかわかりません。
    教えてください。よろしくお願いします。m(__)m

    • Apolo 2013年12月22日 5:52 PM

      PS VitaにVHBLのセーブデータが残ってしまっているのが原因かと思います。
      ファイルのコピーやセーブデータの転送時にちゃんと上書きしているかどうか確認して下さい。

  2. 匿名 2013年12月25日 12:51 PM

    コンテンツアシスタントでアップデート要求されるのですがどうすればいいでしょう・・
    OpenCMAやっても変わらないです

    • Apolo 2013年12月25日 12:53 PM

      PS VitaのFWアップデートの要求ですか?それならWi-Fiをオフにして再起動すれば表示されなくなります。

      • 匿名 2014年1月2日 2:40 PM

        何回試してもできません・・ vitaをアップデートしてくださいのメッセージが毎回でてしまいます

  3. さくら 2013年12月28日 8:15 PM

    以前、質問したTNV5を初めてなので手動インストールしようとしていますが、何度やってもVHBLが起動してしまう件。無事起動出来ました。ご回答有難うございました。(*^_^*)
    OPenCMAでのセーブデーター移動が間違っていました。

    PSAVEDATAのなかにもう一つファイルがありそこに入れることを間違えた場所に入れていました。

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