Airtimeモジュールでブログをマネタイズして仮想通貨を集め始めた話

たまには仮想通貨の話でも書いてみましょうか・・・お金の話なので胡散臭いかもしれませんが、興味のある方はどうぞ。

このブログでは少し前からBitTubeを導入しています。仮想通貨をブログに導入するとはどういうことか、ということですが、ちょっと違います。TUBEという仮想通貨を媒介として有効化されるBitTubeというプラットフォームが提供するサービスの1つで、ウェブ管理者・SNSユーザー向けのAirtimeモジュールというものがあり、それを導入したということです。ページのどこかに表示されているBitTubeアイコンがその印になっています。

このモジュールを導入すると自分が管理するサイトの閲覧者の滞在時間の合計にあわせていくらかTUBEコインがもらえます。え、という感じですね。ちょっと前のニュースを覚えてらっしゃる方は、閲覧中のPCで知らない間にマイニングされるというやつではないかと思われるかもしれませんが、それは違います。TUBEコインをマイニングする人は別にいて、マイニングによって発行されるTUBEコインの40%を受け取り、残りをBitTubeが提供するサービスの維持や開発者の収入に割り当てられることに同意しているのでこのようなことが可能になっています。導入して数日くらいですが、今のところ広告収入の数%分くらいはもらえる感じです。ステーキング(預金)するともっともらえるみたいですが。

余談ですが、TUBEコインのマイニングは主にGPUを用いて行いますが、他のコインが採用しているマイニングアルゴリズムより消費電力が比較的低いので、電気代がよっぽど安ければもしかしたら利益が出るかもしれません。マイニングはエクスチェンジを使わずに仮想通貨を貯められて、環境構築やファインチューニングがなかなか楽しいのですがあまりに利益が出ないのでやめてしまいました。

さて、このページを読まれている多くの方にとってはここからの話のほうが面白いかもしれません。BitTubeが提供するサービスの1つにAirtimeエクステンションというものがあり、これはPC版ChromeやFirefoxの拡張機能です。Airtimeモジュールが導入された(このブログも含む)ウェブページを閲覧した時間に応じて、やはりTUBEコインをもらえ、そのついでに広告をブロックするというものです。加えて閲覧中のウェブの管理者やSNSユーザーにチップとしてTUBEコインを送信したり、コインを受け取る代わりに無料でVPNサービスを使ったり、コインを一定量預ける間もらえるコインを増やしたりできます。また今後この拡張機能を介してコインを支払った人限定のページなんかも作れるようになるみたいです。

これらの仕組みによりインターネットユーザーはウェブ閲覧に対して報酬を、ウェブ管理者は広告掲載に代わる収入の手段を手に入れ、また2者の間に強力な金銭的関係をもたらすことが可能になります。これらが開発者の自信を持っているところのウェブをマネタイズするということなわけですね。

ついでですが、Airshareという最近始まったP2Pファイル共有サービスもノードになることで同様にTUBEコインを受け取れるというのが売りになっています。

さて、これらはいかにもうまい話ですが、悪い話は隠れてないのでしょうか。まず、Airtimeモジュールを導入しているサイトがまだ少ないので、拡張機能をインストールして普通にブラウジングしてもほとんどTUBEコインはもらえません。そこで自分がよく閲覧するサイトの管理者にAirtimeモジュールを導入してもらうのが単純ですが有効な手段になります。管理者からすると広告ブロックによる収入減をAirtimeによりカバーできる可能性があるので悪くない話となります。このような動きが広まってTUBEコインがインターネットの隅々まで行き渡り、かつウェブにおいて人々を繋ぐのに有効な金銭的手段となって需要が高まれば、今から集め始めたコインがもしかしたら数年後にはいくらか価値が上がっているかもしれません。他の仮想通貨だと広告を見るとコインをもらえるような真逆なやつもあるみたいですが、どちらがおもしろそうかは明らかですよね。

興味のある方はどこかに表示されているBitTubeアイコンから拡張機能をインストールしてみてはどうでしょうか。広告ブロック機能だけでもなかなか使えると思います。

COMMENT (1)

1件のコメントがあります

  1. ぬるぽ 2019年6月30日 8:47 PM

    マイニングだとCPUに負荷かかってしまうのでユーザに優しくないですが、AirTime方式だと今まで通り何もないのでいいですよね

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