SYSTEM MENU v6.0
plumさんより、VSH MenuをintraFontで綺麗に表示するプラグイン "SYSTEM MENU v6.0" がリリースされています。
今回の更新では起動の高速化が行われています。
Twitter / @plum_429: SystemMenu v6 http://t.co/ ...
更新内容(Readmeより)
- 前回の設定をsystem_menu.binにバックアップして、2回目からの起動をスムーズに行うようにした(バックアップのタイミングは設定ファイルの更新日時が変更された時です)
サポートするFW
- 6.60 ME
- 6.60 PRO
- 6.39 PRO
- 6.35 PRO
- 6.20 PRO
導入方法
- 上記リンクよりSYSTEM MENU v6.0をダウンロード、解凍します。
- /system_menu_v6/seplugins/ にある system_menu.prx, system_menu_conf.txt をms0(ef0):/seplugins/system_menu/ へコピーします。
- ms0(ef0):/seplugins/vsh.txt をテキストエディタで開き(無ければ作成してください)、次のパスを記述します。goの本体メニューに導入する場合はms0:/の部分をef0:/に変更してください。
ms0:/seplugins/system_menu/system_menu.prx 1
- PSPを再起動し、プラグインを有効化します。
使用方法
XMBでSELECTボタンを押すとSYSTEM MENUが表示されます。操作方法は次の通りです。
VSHMENUのキー操作 | |
十字キー↑↓ | 項目の移動 |
十字キー←→ | 項目の移動("PLUGINS MANAGER"の項目から"Exit"までの項目では決定キーとして使うことができます) |
×ボタン | 決定 |
SELECTボタン | メニューを閉じる |
プラグインマネージャーのキー操作 | |
十字キー↑↓ | 項目の移動 |
十字キー←→ | プラグインの有効/無効の入れ替え |
L, Rボタン | プラグインの有効/無効の入れ替え |
×ボタン | 決定 |
SELECTボタン | プラグインマネージャーを閉じて、VSHMENUへ戻る |
STARTボタン | プラグインマネージャーを閉じて、XMBへ戻る |
日本語化について
v4.0からは設定ファイルが追加され、日本語フォントを指定できるようになったことでメニューの日本語化が可能になっています。
ms0(ef0):/seplugins/system_menu_conf.txt をテキストエディタで開き、次のように書き換えます。なお、ここで使用するエディタはメモ帳ではダメなようで、文字コードにBOM無しのUTF-8を設定できるものが必要になります(サクラエディタなど)。
- font_path → flash0:/font/ltn8.pgf から flash0:/font/jpn0.pgf へ
- font_option → 0 から 10 へ
- font_size → 1.1 から 0.7 へ(日本語化すると文字サイズが大きくなってしまうため)
あとは次にあげる箇所を日本語に書き換えるだけです。
- menu_title
- menu_name_list
- usb_name_list
- me_driver_name_list (MEのみ)
- pro_driver_name_list(PROのみ)
- disable_name & enable_name
- default_name
- none_name -> use ISO VIDEO MOUNT
- plugins_manager_title
- plugins_manager_plugin_type_name_list
文字コードをUTF-8、BOMは無しに設定して保存します。PSPを再起動すれば書き換えたとおりに表示されるはずです。
(画像ではmenu_xposを調節して文字列を左揃えにしています。)
上の画像で使用したsystem_menu_conf.txtをアップしておきます。右クリックから保存できます。参考用程度にお使いください。
system_menu_conf.txt
日本語化すると文字サイズが大きくなるのは
自分もそうだったので・・
多分皆さんもそうだと思いますよ?
>>多分通りすがりです。さん
毎度ありがとうございます。本文書き換えておきました。