SYSTEM MENU v4.0
plumさんより、VSH MenuをintraFontで綺麗に表示するプラグイン "SYSTEM MENU v4.0" がリリースされています。
今回の更新で設定ファイルが追加され、日本語化や、文字の大きさや位置の変更などが可能になっています。
Twitter / @plum_429: SystemMenu v4 http://t.co/ ...
更新内容
- 設定ファイルを追加した
サポートする環境
6.60 ME/6.60 PRO/6.20 PROのいずれかを導入したPSP
導入方法
- 上記リンクよりSYSTEM MENU v4.0をダウンロード、解凍します。
- MEなら/me/seplugins/, PROなら /pro/seplugins/ にある system_menu.prx, system_menu_conf.txt を ms0(ef0):/seplugins/ へコピーします。
- ms0(ef0):/seplugins/vsh.txt をテキストエディタで開き(無ければ作成してください)、次のパスを記述します。goの本体メニューに導入する場合はms0:/の部分をef0:/に変更してください。
ms0:/seplugins/system_menu.prx 1
- PSPを再起動し、プラグインを有効化します。
使用方法
XMBでSELECTボタンを押すとSYSTEM MENUが表示されます。操作方法は次の通りです。
VSHMENUのキー操作 | |
十字キー↑↓ | 項目の移動 |
十字キー←→ | 項目の移動("PLUGINS MANAGER"の項目から"Exit"までの項目では決定キーとして使うことができます) |
×ボタン | 決定 |
SELECTボタン | メニューを閉じる |
プラグインマネージャーのキー操作 | |
十字キー↑↓ | 項目の移動 |
十字キー←→ | プラグインの有効/無効の入れ替え |
L, Rボタン | プラグインの有効/無効の入れ替え |
×ボタン | 決定 |
SELECTボタン | プラグインマネージャーを閉じて、VSHMENUへ戻る |
STARTボタン | プラグインマネージャーを閉じて、XMBへ戻る |
日本語化について
v4.0からは設定ファイルが追加され、日本語フォントを指定できるようになったことでメニューの日本語化が可能になっています。
ms0(ef0):/seplugins/system_menu_conf.txt をテキストエディタで開き、次のように書き換えます。なお、ここで使用するエディタはメモ帳ではダメなようで、文字コードにBOM無しのUTF-8を設定できるものが必要になります(サクラエディタなど)。
- font_path → flash0:/font/ltn8.pgf から flash0:/font/jpn0.pgf へ
- font_option → 0 から 10 へ
- (font_size → 1.1 から 0.7 へ)
日本語化するとどうも文字サイズが大きくなってしまうのでfont_sizeを変更していますが、当環境だけかもしれないので()にしておきました。
あとは次にあげる箇所を日本語に書き換えるだけです。
- menu_title
- menu_name_list
- usb_name_list
- driver_name_list
- disable_name & enable_name
- default_name
- none_name -> use ISO VIDEO MOUNT
- plugins_manager_title
- plugins_manager_plugin_type_name_list
文字コードをUTF-8、BOMは無しに設定して保存します。PSPを再起動すれば書き換えたとおりに表示されるはずです。
上の画像で使用したsystem_menu_conf.txtをアップしておきます。参考用程度にお使いください。PRO用、ME用両方入っています。
PSP Hack Evolution | system_menu_conf.zip ダウンロード | uploader.jp
画像で使用した「system_menu_conf.txt」なら多分
メモリースティックのとこ間違えてるんじゃないかな?
>>多分通りすがりです。さん
ッが1つ多いですね。指摘ありがとうございます。
いえいえ~
自分は日本語化がよくわからなかったので
文字コードのところの説明感謝してます。