Rejuvenate ― PS VitaのネイティブHomebrew環境が始動秒読みに!

Yifan Luさんは、PS Vitaでnative homebrewを開発・実行するためのプラットホーム "Rejuvenate" を月末にリリースすることを発表しました。これは数週間前に協力者が募られ、開発が進められていたものです。

これにより作成された非公式ソフトウェアは、PlayStation Mobile Development Assistantを介してSonyの認証なしにPS Vita上で実行できます。

今月末にはRejuvenateのパブリックベータ版が公開される予定です。PSMが終了した後も、Rejuvenateに含まれる "PSM+" というツールによりhomebrewの開発や実行が続けられます。

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PS VitaにHomebrew文化が花開く? オープン開発環境の作成に協力者が募られる

Yifan LuさんはPS VitaでHomebrewを実行するための開発環境 "Open Vita SDK" の作成に向け協力者を募っています。
Yifan Lu | Calling all coders: We need you to help create an open Vita SDK!

これまでPS Vitaでは、homebrew(以下、PSPエミュレータ上で実行されるhomebrewに対しnative homebrewと呼びます)を実行する環境はありませんでした。Yifan Luさんは今まで実現できなかった理由に「ツールチェーンとSDKが存在しなかったこと」を最大の障壁として挙げています。PSPでHomebrew文化が繁栄したのは、有志によって早期にPSPSDKというhomebrew開発環境が完成したためで、native homebrewをだれでも開発できるようにするためには、PSPSDKに相当する開発環境がPS Vitaにも必要です。

SDKがこれまで存在しなかったのは、「PS Vitaの実行ファイルのフォーマットを理解している人も、SDKのようなツールを作るのに必要な時間や能力を持ち合わせている人も存在するが、その両方を兼ね備える人がいなかったから」だと言います。そこで彼はSDKの作成を促すため、PS Vitaの実行ファイルのフォーマットの設計やツールチェーンに必要なものをまとめてドキュメントとして公開しました。

これらを踏まえた上で、彼はSDK作成の参加に必要なものを2つ挙げています。一つはPS VitaにおけるELFフォーマットの動作を理解していること。これは公開されたドキュメントで詳細が説明されており、彼の思惑通りならこの点に関してはハードルが下がったことになります。もう一つはAAELF・ARMアーキテクチャのELFの仕組みを理解していることで、これはSCE ELFの理解への一助になるとしています。

SDKの作成は、3大OSで開発できてSDKの仕様書にそぐう言語であればもどれでも良いとしていますが、彼は情報の共有を目的としてlibelfとportable Cの利用を推奨しています。進捗状況や仕様に対する提案などは彼の投稿で受付けられています。

これまで、PS Vitaハックの歴史はPSPエミュレータとともにありました。VHBLやCEFは技術的にはワクワクするものでしたが、PSPで出来たことををPS Vitaで再度なぞっていたに過ぎず、これ以上の発展は期待できませんでした。一方、今度のOpen Vita SDKプロジェクトでは無限の可能性が広がっています。PS Vitaのための文化が花開こうとしています。日本人の活躍にも期待しつつ、志半ばに頓挫しないことを祈るばかりです。

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FW3.50/3.51向けトリガータイトルは「討鬼伝 極 体験版」。VHBL本体も公開

FW3.50/3.51でVHBLを実行するのに必要なexploitゲームタイトルが「討鬼伝 極」(体験版)であることが公開されました。VHBL本体もリリースされているので、今すぐVHBLを起動できます。
173210さんはTwitterを使っています: "日本向けのPS Vita 3.50/3.51のHBLです。使うゲームは『討鬼伝 極 体験版』です。 https://t.co/kwcSRiF1xs 3.50でダウンロードするにはVitaUpdateBlockerを使用してください。 https://t.co/VK03Xub5op"

必要なのはPSP版の「討鬼伝 極」の体験版ですので、もちろん無料で利用できます。が、例により数時間から数日で削除される可能性大です。VHBLをコストなしで試すまたとないチャンスですので、まだダウンロードしていない方はお早めに。PS Vita版ではなくPSP版です。

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FW3.18でTN-V10を使うための流れまとめ

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6.60 TN-Vを使うためにはトリガータイトルが必要です。FW3.18で使うならFW3.18でexploitが未対策であるトリガータイトルが必要になります。加えて、今からトリガータイトルを用意するなら、PSストアで未だ削除されていないということが条件になります。

これらの条件を満たす中で、日本のストアで販売されているトリガータイトルは以下の3つです。

※注意: これら3つのうち、グラディエータービギンズとパタポンでTN-V10が動作することを確認しています。パタポン2での動作確認はしていません。

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6.60 TN-V10 ― 日本版「剣闘士 グラディエータービギンズ」でFW3.18対応

追記: 今回の内容について新しく書き直しました。この記事の方法では動作しませんので、新しい記事へ移動をお願いします。
FW3.18でTN-V10を使うための流れまとめ - APOLOBOX

最近記事を書く時間はおろか、本当にパソコンを開いている時間がなく、更新が滞っております(更新がないのはいつものことですが)。

さらっと情報を確認していると、ここ最近はどうやらPS Vitaシーンにとって激動の数日となっていたようです。その全ての情報はまだ追いきれていないのですが、その中の一つとしてFW3.18向けにKernel exploitが公開されたこと、FW3.18向けに公開されたUsermode exploit(トリガータイトル)の「剣闘士 グラディエータービギンズ」が日本版も対象であること、他国リージョンに遅れながらも173210さんによって「日本版対応6.60 TN-V10」が公開されたこと、このタイトルがまだ削除されていないことが確認できたので、取り急ぎ簡易版として記事にします。

注意: 確認してみたところ現在公開されたファイルでは動作しないようです。TN-Vでは起動時にホワイトアウト後一瞬グリーンの画面になってから起動というプロセスを踏みますが、このグリーンの画面まで辿り着かずにホワイトアウトしたまま、ゲームのBGMも流れたままで停止します。おそらく修正されると思いますが、この未動作の時点で記事にしたのはトリガータイトルがいつ削除されるかわからないためです。修正を待っていては多くの人にTN-Vが行き届かないかもしれません。\2263と比較的高価のためいつ購入するか、それともしないのかの判断は慎重に行ってください。

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6.60 TN-V9 リリース ― PEOPSプラグインでPS1の音声出力が可能に

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Total_Noobさんより、PS VitaでXMBを再現し、さらにISO起動やプラグインなどCFWの機能まで実現するCEFの最新版 "6.60 TN-V9" がリリースされています。
今回の更新では、PS1ゲームで音声出力が可能になるプラグイン "PEOPS" のサポートなどが追加されています。
wololo.net/talk ? View topic - [RELEASE] 6.60 TN-V9
Total_Noob Releases TN-V9 | Hackinformer

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VHBL for MyStylist v2 リリース ― 導入方法を紹介

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173210さんとqwikrazor87さんにより "VHBL for MyStylist v2" がリリースされました。VHBL読み込み時にフリーズしてしまい動作しなかったv1の修正版です。
VHBL (MyStylist version) - Wololo.net /Downloads - View Download

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